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光村龍哉 (NICO Touches the Walls)と志磨遼平(ドレスコーズ)の『Walkin' Talkin' -徒然ダイアローグ-』2015年10月_2回目【スター】 [徒然ダイアローグ]

光村龍哉さん(NICO Touches the Walls)と志磨遼平さん(ドレスコーズ)による『Walkin' Talkin' -徒然ダイアローグ-』2回目(2015年10月11日放送分)です。


本日のトークテーマは『スター』でした。


【最初に憧れたスター】

光村龍哉さんが最初に憧れたスターは、米米CLUBのカールスモーキー石井さんだそうです。

光村龍哉さんが小学校2年生の頃、地元にケーブルテレビができたそうです。

見れる番組が一気に増えて、むさぼるようにテレビを見ていた光村龍哉少年が、たまたま米米CLUBの武道館ライブを見たのがキッカケだそうです。



<オンエア1曲目>

米米CLUB『抱きしめたい』

『抱きしめたい』は光村龍哉少年が、初めて借りた米米CLUBのCDの1曲目に入っていた曲だそうです。




志磨遼平さんが最初に憧れたスターは、イエロー・モンキーの吉井和哉さんだそうです。

志磨遼平さんは、中学2年生の頃に吉井和哉さんのライブ映像を見て「吉井和哉になりたい!」と思ったそうです。

友達が公園で拾ったビデオを2000円で買ったそうです。



<オンエア2曲目>

YELLOW MONKEY『ROCK STAR』





【スターの条件】

吉井和哉さんになりたいと考えていた志磨遼平少年は、吉井和哉さんがインタビューで答えていた事やエッセーに書いている事をすべて鵜呑みにしたそうです。

当時、吉井和哉さんは「ロックスターは、馬鹿王子でなければならない」と言っていたそうで、それもそのまま鵜呑みにしたそうです。

ロックスターは、「常識が通用しない人間で、ルックスもよくなければならない」そうです。

一方、光村龍哉さんは、自分がロックスターになりたいとは考えた事がなかったそうです。

元々は曲を書いて、それをスターに提供する裏方になろうと考えていたそうです。



【ライブを見て感動したスター】

志磨遼平さんは、パルプ (Pulp) の最近のライブ映像をYouTubeで見たそうです。

ジャーヴィス・コッカーの『脳内イメージ(精神)が、体を置いてけぼりにしている』ライブ・パフォーマンスを見て、「自分もそうなりたい!」と思ったそうです。



<オンエア3曲目>

PULP『DISCO 2000』



光村龍哉さんが、今年見て一番感動したライブは、ディアンジェロだそうです。

ロックの歴史、ブルースの歴史、ファンクの歴史、ソウルの歴史がギュギュっと詰まって集結したようなライブだったそうです。

サマーソニックで、ディアンジェロを最前列で見た光村龍哉さんは、心の底からアンコールの拍手を5分ぐらい送り続けていたそうです。
(^^)



<オンエア4曲目>

D'ANGELO『Spanish Joint』



【ちょっと違うスター】


志磨遼平さんが『スターと呼ぶにはちょっと違うけど憧れる人』は、ニール・ヤングだそうです。

ニール・ヤングは、スターではなくヒーロー(弱い者の味方)だそうです。



<オンエア5曲目>

NEIL YOUNG『HEART OF GOLD』

光村龍哉さんは、ニール・ヤングの曲だけを先に知って、後で映像を見た時に「えっ! こんなムサイ人なの!?」と思ったそうです。
(^_^;)



光村龍哉さんは『初めて登場した年下のスター』としてジェームス・ブレイクを紹介してくれました。



<オンエア6曲目>

JAMES BLAKE『THE WILHELM SCREAM』





<ラジオ番組情報>
番組タイトル:『Walkin' Talkin' -徒然ダイアローグ-』
放送日時:2015年10月11日 21:00-22:00
放送局:FM802
DJ:光村龍哉(NICO Touches the Walls)/志磨遼平(ドレスコーズ)


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