秦基博プロデュース『SUPER EDITION』１回目(2015年11月) 秦基博

秦基博さんがプロデュースする『SUPER EDITION』（１回目）放送内容のメモ書きです。

2015年11月4日（HFM）放送分です。




【オープニング・トーク】

・私は誰でしょう？

秦基博さんが『SUPER EDITION』を担当するのは今回で３回目だそうです。



【オンエアされた曲】１曲目

秦基博『ひまわりの約束』



【テーマトーク『共演』】

秦基博さんが、『共演』というテーマで話をしてくれました。

４月１９日には『EARTH × HEART LIVE 2015』で、松任谷由実さんとJUJUさんと大沢たかおさんとのコラボレーション。

８月８日には『SUNSTAR presents J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2015』で、レキシの池田貴史さんとコラボレーション。

秦基博さんは“旗本ひろし”名義で参加しました。

さらに、ハナレグミの永積タカシさんとは、SUPER BUTTER DOGの『サヨナラCOLOR』をハモってくれました。

９月２６日には、『YAMAZAKI MASAYOSHI in Augusta Camp 2015 ～20th Anniversary～』で山崎まさよしさんとのコラボレーション。


数々のコラボレーションの中から今回は、ユーミンさんとJUJUさんと一緒に曲を作った時の話をしてくれました。

曲作りはユーミンさんがリードをして進められたそうです。

曲作りが終わった後で、一緒に食事に行ったそうです。

秦基博さんが、ユーミンさんとJUJUさんを車に乗せて食事の場所まで送って行ったそうですが、ものすごく緊張したそうです。
(^^)



【オンエアされた曲】２曲目

松任谷由実,秦基博,JUJU『POST CARD』



【秦基博のミュージック・セレクション】

秦基博さんがこれまで聴いてきた曲から、歌声に惹かれた曲を紹介してくれました。

カーペンターズの『愛は夢の中に』です。

この曲は1972年にリリースされて、２年後の1974年にヒットしたそうです。



【オンエアされた曲】３曲目

Carpenters『I Won't Last A Day Without You』



【アラフォー男 秦基博Q&A】のコーナー

３５歳になった秦基博さんが大人の男として、リスナーからの質問に答えてくれました。

・大人の男のこだわりのアイテムは何ですか？

秦基博さんが使っているペンは、モンブランの万年筆ではなくて、消せるボールペンだそうです。

お酒は、ワイルドターキー12年ではなくて、芋焼酎だそうです。

『明るい農村』や『富乃宝山』や『吉兆宝山』を飲んでいるそうです。
(^^)


・若い頃イメージしていたアラフォーと現実のアラフォーとの違いはありますか？

最近の秦基博さんは苦いものが好きになったそうです。

サカナの内蔵や、ピーマン、ゴーヤなどが好きになったそうです。


・ステージで緊張しない方法は？（ピアノの伴奏をひかえた小学５年女子）

自分に期待しないのが良いそうです。

「どうせ、俺なんて大した事できない。」「その時できることをやろう。」ぐらいの気持ちで挑むと良いようです。



【オンエアされた曲】４曲目

秦基博『シンクロ』



【アルバム『青の光景』解説】

秦基博さんが、2015年12月16日にリリースされる、約3年ぶりとなるオリジナルアルバム『青の光景』について話してくれました。

【収録曲】
1.嘘
2.デイドリーマー　（大東建託『みんなの想い編』CMソング）
3.ひまわりの約束　（映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌）
4.ROUTES　（NHK Eテレ『人生デザインU-29』テーマソング）
5.美しい穢れ
6.Q & A　（映画『天空の蜂』主題歌）
7.ディープブルー
8.ダイアローグ・モノローグ
9.あそぶおとな
10.Fast Life
11.聖なる夜の贈り物　（ハウス『北海道シチュー』CMソング）
12.水彩の月　（映画『あん』主題歌）
13.Sally　（GLOBAL WORK CMソング）

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・タイトルが『青の光景』になった理由

もともと、アルバム制作を始めるにあたり秦基博の頭のなかには青のイメージカラーがあったそうです。


・『ダイアローグ・モノローグ』

この曲からアルバム制作が始まったそうです。



【オンエアされた曲】５曲目

秦基博『ダイアローグ・モノローグ』



・『水彩の月』

秦基博さんと映画『あん』の河瀨直美監督は、昨年１２月に大阪市で開かれたライブ『シンクロニシティ』で、歌と映像で共演しました。

その打ち上げの時に、焼酎を飲みながら主題歌の話があったそうです。

年が明けてから、正式なオファーがあったそうです。

映画の０号試写を見て「エンドロールにはピアノが合う」と思った秦基博さんは、弾けないピアノを鳴らしながら一つづつ音を拾ってこの曲を作ったそうです。

ちなみに、河瀬監督の作品に主題歌がつくのは映画『あん』が初めてだそうです。


【オンエアされた曲】６曲目

秦基博『水彩の月』



【エンディング・トーク】

・また来週！



【オンエアされた曲】７曲目

秦基博『Q&A』



＜ラジオ番組情報＞
番組タイトル：秦基博プロデュース『SUPER EDITION』
番組ホームページ：http://www.jfn.jp/RadioShows/se
放送日時：2015年11月4日 20:00-20:55
放送局：HFM
DJ：秦基博
http://www.office-augusta.com/hata/

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